教育実践センターには、現職教員が本センターの教育資源を有効に活用し、実践的指導力を高めるための「学校ニーズに対応したオーダーメイド」の教育研修員・研究協力員制度があります。
日々の教育実践で抱えている教育課題について、教育実践センターの教員と協同で研修を行い、教育課題の解決を目指す制度です。
応募資格 | 教育実践センター教員による支援が可能な教育課題を抱えている現職教員及び教育関係者 |
---|---|
応募方法 | 2024年4月1日より、随時受け付けます。 「教育研修員申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、教育実践センター事務室へ郵送で提出してください。 |
受付と受け入れ可否の決定 | 申込書到着後、1週間程度の内に差し上げる研修担当教員からの連絡をもって、受付とします。この際、研修内容や日程などについて相談します。相談の内容を受けて、教育実践センター内で協議し、研修受け入れの可否を決定した後、通知します(否の場合には理由もお知らせします)。 |
研究に関する事務連絡 |
|
群馬大学共同教育学部附属教育実践センター規程第11条「センターに、第5条に規定する各部門の研究を遂行するために研究協力員を置くことができる」の趣旨に則り、優れた現場の教育実践者に研究の機会と場を提供することによって、地域の教育発展に寄与しつつ、教育実践に関する総合的な研究及び指導の推進を図ることを目指す制度です。
募集定員 | 若干名とします。 |
---|---|
応募資格 | 教育実践センター教員との共同研究を希望する現職教員及び教育関係者で、以下に該当する方とします。
|
応募方法 | 「研究協力員申込書」をダウンロードし、必要事項を記入の上、教育実践センター事務室へ郵送で提出してください。申込書には所属長の承諾印が必要です。 |
応募〆切り | 2024年4月1日より募集します。 |
研究期間 | 教育実践センターの承認から1年間(継続研究等による再任は妨げません)。 |
審査方法 | 書類審査の後、研究協力員候補者の選考を行い、選考結果を通知します。研究協力員として承認された方には研究協力員の委託を行います。なお、選考経過についての問い合わせには一切応じません。 |
研究に関する事務連絡 |
|
教育実践センターが支援できる研究領域 | 幼児教育、幼小連携、生活科教育、理科教育、総合的な学習の時間、特別活動、道徳教育、特別支援教育、学力向上、情報教育、安全教育、生徒指導、いじめ問題、学校教育相談、学校経営、学年経営、学級経営、校内研修、部活動教育、陸上競技コーチングなど |