教育研修員・研究協力員の募集

教育研修員・研究協力員の募集

 群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センターには、現職教員が本学部の教育資源を有効に活用し、実践的指導力を高めるための「学校ニーズに対応したオーダーメイド」の教育研修・研究協力員制度があります。

 今日の多忙な学校現場の実情に鑑み、学校や個別教師の研修・研究を効果的・効率的に推進するために、大学の研究知と学校現場の実践知の往還・統合を図りながら、現職教員の資質能力の向上と学校組織の成長を目的としています。

 教育研修員・研究協力員の募集は,少しでも学校全体が元気になっていくことを願って,大学教員と現場教師が共に学び合い,高め合いながら成長していくための「協働的学びの場」としても位置づけています。本センターでは,現代の教育課題に対応した研修・研究領域参考リストを具体的に9領域54項目あげております。研修・研究内容に関しては,先生方の希望に応じて柔軟に対応することが可能です。先生方が日々の教育実践上で生じた問題や疑問から導出した教育課題を教育研修担当員と協働して解決していきませんか。

また本センターでは,早急に解決が求められている課題を「現代的学校教育課題」ととらえ,開発的研究を支援しながら,少しでも学校現場へ資する実践的指針を提示したいと考えています。そのための施策として,研究協力員を募集しています。現在の本センターで支援可能な研究領域は「(1)道徳教育」「(2)キャリア教育」「(3)特別活動」「(4)生活総合」「(5)生徒指導」「(6)学校経営」「(7)学校教育相談」「(8)教育臨床心理」「(9)地域連携」「(10)小中一貫教育(幼保も含む)」「(11)学力向上」「(12)校内研修」「(13)学校改善・組織開発」「(14)学校・学級文か」「(15)学年経営」「(16)学級経営」の16点です。これらの研究に興味関心のある学校、先生方,開発的研究を私たちと一緒に進めてみませんか。

 以上,学校教育臨床総合センターでは,今日の現代的教育課題に関する開発的研究を進めながら,学校現場を新たな角度からサポートしていきます。

応募資格

A)教員研修員 本センター教員が支援もしくは共同研究を進めることが可能な研究テーマを有する教育関係者
B)研究協力員 同上

応募方法

附属学校教育臨床総合センターには、上記の長期研修院の一環として、実践的な研究を推進するための教育研修員・研究協力員制度があります。
研究協力員は、毎年1回(5月末日まで)の募集となります。教育研修員は平成28年4月1日(金)より随時受け付けます。教育学部・附属学校園と群馬県内外の先生方による教育実践研究に際して、本センターが多少なりともお役に立てれば幸いです。多数ご応募下さいますようお願い申し上げます。

<教育研修員>

応募資格 群馬県内外の教育関係者(現職教員であれば,どなたでも参加可能です。)
申し込み
  1. ご希望の研修領域・内容の参照番号を探します。
  2. 教育研修員申込フォームをダウンロード
    → 教育研修員申込フォームword
  3. 教育研修への参加を申し込む
    所定の教育研修員申込フォームに、必要事項を記入の上、学校教育臨床総合センター事務室へ郵送で提出して下さい。
研修開始まで
  1. 受付確認と研修内容の確認
    研修担当教員からメールか電話で連絡がいくことで、受付確認とさせていただきます(数日以内、連絡が遅い場合はお問い合わせ下さい)。続いて研修テーマ、内容、日程等について協議して下さい。
  2. 受け入れ可否の決定
    協議の内容を受けて、教育研修員連絡協議会において、研修受け入れの可否を決定し、通知します(否の場合には理由もお知らせします)。
研修開始
  1. 担当教員と協同で研修を行います。
  2. 基本的な研修の場は、群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センター(群馬大学荒牧キャンパス)です。所属学校等で行いたい場合にはご相談下さい。
  3. 研修の日程(回数,期間を含む)は、担当教員との協議によって決定します。ただし、研修担当教員は大学の業務も行いながらの対応となりますので、完全にご希望に添えないかもしれません。予めご了承下さい。
  4. 研修費用は、原則として無料ですが、大学までの交通費は各自ご負担いただきます。
研修終了
  1. 成果の発表
    研修の成果について報告書を作成するか、本センターの「教育実践年報」へ掲載するかします。

<研究協力員>

趣旨 群馬大学附属学校教育臨床総合センター規則第10条「センターには、第4条に規定する各部門の研究を遂行するために研究協力員を置くことができる」の趣旨に則り、優れた学校現場教員に研究の機会と場を提供し、地域教育発展に寄与しつつ教育実践に関する総合的な研究および指導の推進を図ることを目指す本センターの目的遂行のための事業として位置づける。
募集研究分野 募集する研究協力員の対象分野は、本センターの目的遂行のために設置されている教育実習、教育実践開発、教育臨床心理部門とする。
募集定員 若干名とする。
応募資格 附属学校教育臨床総合センターの専任教員と共同研究を希望する教育関係者 研究協力員候補者として選考できる者は、以下の該当する者とする。
  1. 関係する研究分野の知識・経験を有する者。
  2. 研究協力員制度の目的遂行に寄与し得ると認められる者。
  3. 本センター専任教員が支援もしくは共同研究を進めることが可能な研究テーマを有する者。
  4. 研究成果を本センター紀要「教育実践研究」誌上及び関連する学会等で発表する意志を有する者。
応募方法
  1. 研究協力員申込フォームをダウンロード
    →研究協力員申込フォームword
  2. 研究協力員の参加を申し込む
    所定の研究協力員申込フォームに、必要事項を記入の上、学校教育臨床総合センター 事務務室へ郵送で提出して下さい。申込書には所属長の承諾印が必要となります。
応募締切 2016(平成28)年5月31日(火)午後5時
研究期間 センター連絡協議会の承認から1年間(継続研究等による再任は妨げない。)
審査方法 書類審査→研究協力員候補者選考→研究協力員候補者承認→選考結果報告と研究協力員委託(*選考経過についての問い合わせには一切応じない。)

その他

教育研修の場所 基本的な研修の場は,群馬大学教育学部附属学校教育臨床総合センター(群馬大学荒牧キャンパス)です。
所属学校等で行いたい場合にはご相談下さい。
教育研修の日程 研修の日程(回数,期間を含む)は,担当教員との協議によって決定します。ただし,研修担当教員は大学の業務も行いながらの対応となりますので,完全にご希望に添えないかもしれません。予めご了承下さい。
教育研修参加費用 研修における費用は,原則として無料です。
大学までの交通費は各自ご負担いただきます。
教育研修員の条件 現職教員であれば,どなたでも参加可能です。

研究題目や研究概要記載のための研修研究領域参考リスト (9領域54項目)

学校づくり
  1. 学校づくりと学校経営
  2. 学校づくりとカリキュラムマネジメント
  3. 学校づくりとミドルリーダー
  4. 学校づくりの組織論
  5. 学校づくりと学校評価
  6. 学校づくりと家庭・地域社会
教育実践
  1. 授業づくりと学びの創造
  2. 学校教育と学級・学年経営の創造
  3. 学校教育と生活指導・生徒指導の創造
  4. 学校教育と道徳教育の創造
  5. 授業づくりと校内研修の創造
学校改善
  1. 学校改善をめざす教育目標の設定
  2. 学校改善をめざす意欲的な学校の創造
  3. 学校改善をめざす組織づくり
  4. スクールリーダーとしての管理職
  5. スクールリーダーとしての主任
  6. 学校改善を支える教育委員会
  7. 学校改善を支える家庭・地域
  8. 学校改善を促す校内研修
  9. 学校改善を担う教員の資質能力の向上
  10. 学校改善を深める経営診断
校内研修
  1. 校内研修を効果的に進める教育課程経営
  2. 校内研修に意欲的に取り組む協働体制
  3. 子どもの学びを生む校内研修
  4. 教育実践に結びついた校内研修
  5. 初任者研修の効果を生む校内研修
  6. 教師の自己理解を促す校内研修の評価
  7. 研究のまとめを実践に生かす校内研修
  8. 教師の成長をはぐくむ校内研修
  9. 効果的な授業研究を促す校内研修
  10. 学習組織の活性化を促す校内研修
学級経営
  1. 学級づくりの意義と役割
  2. 学級理解の力量形成
  3. 学級経営と教師力量
  4. 小学校における学級づくり
  5. 中学校における学級づくり
  6. 学級づくりの力量を育てる校内研修
生徒指導として
  1. いじめ防止対策推進法といじめ問題への対応
  2. 組織的な生徒指導の実践
  3. 児童・生徒理解の方法
  4. 学級における生徒指導
  5. 部活動における生徒指導
授業づくり
  1. 授業づくりと道徳
  2. 授業づくりと特別活動
  3. 授業づくりと生活・総合的な学習
  4. 授業づくりと算数・数学
学び
  1. 子どもの学びを保障する学校づくり
  2. 子どもの学びの充実と管理職の支援
  3. 授業力を高め合う教師の学び
  4. 教師の学びを確立するための管理職の役割
学校教育相談
教育臨床心理
  1. スクールカウンセラーを活用した学校教育相談の推進
  2. 開発的教育援助としてのソーシャルスキルトレーニング
  3. 学校教育相談に活かす認知行動療法的アプローチ
  4. 未来を拓くキャリアカウンセリング

附属学校教育臨床総合センターが支援できる研究領域

支援可能な研究領域 1.道徳教育 9.地域連携
2.キャリア教育 10.小中一貫教育(幼保も)
3.特別活動 11.学力向上
4.生活・総合学習 12.校内研修
5.生徒指導 13.学校改善・組織開発
6.学校経営 14.学校・学級文化
7.学校教育相談 15.学年経営
8.教育臨床心理 16.学級経営

研修・研究推進の流れ

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