教育実習について

学級担任の1日

出勤

  • 目的を持った出勤をしたい。
    「何をしようか」ではなく,「こうしよう」という意欲をもって出勤する。
  • 遅刻をしない。規律正しい生活を生徒に要求するためにも当然のことと考える。
    出勤途上の交通渋滞,事故を考慮に入れて,余裕をみて出勤したい。
  • 年休・出張の際は事前に連絡し,不意の時も早めに連絡し,自習課題の連絡を具体的かつ正確に行う。

出勤後・退勤前

  • 学級日誌等に目を通し,記録のしかた,内容,誤字,脱字などをチェックする。
  • 他教職員との校務分掌上の連絡等を行う。
  • 一度は自分の学級へ行き(特に退勤前),管理と美化の目で教室内を点検する。
    (掲示物・椅子・机・棚・ロッカー・ごみ箱・黒板・植木・窓・落書等)
  • 職員室に来る生徒に対する指導を常に心がける。
    (あいさつ・服装・言葉遣い・授業準備・始業時の着席や姿勢等)
  • 机上の文書等の整理整頓

日直の指導

日直制度は毎日の学級生活や学級事務の円滑化を図るために設けてある。
指導を徹底し,活発に活動させる。

  • 学級日誌,生活記録ノート等は必ず提出させ,赤ペンを入れて翌日次の日直に渡す。
  • 朝,8:15までに日誌を取りに来させ,仕事を確認する。
    【日直の主な活動内容(例)】
    ・黒板,黒板拭き,黒板下のチョークの粉等をきれいにする。(始業前・休み時間,放課後)
    ・始業前,教室の出入□やローカを掃き,教卓,棚,ロッカーの上等を水拭きする。
    ・移動教室の際の教室内の整理整頓,消灯。
    ・その他,学級独自の活動。
  • 「朝の会」「帰りの会」の司会,記録を行う。
  • 学級日誌の書き方指導
    ・欠席,遅刻,早退,欠課の氏名は正確に記入させる。
    ・学習内容は具体的に記入させる。
    ・記事等は1日の反省,感想等を含めて学級内の気付いたことをできるかぎり書かせる。
  • 放課後,日直と会話を交わす。
    ・日直の仕事が終わったら,学級日誌を担任に提出させる。日直としての仕事の反省や学級の様子などを話す。また,日直をねぎらい,励ますことも忘れない。

朝の会・帰りの会

  • 朝の会には,職員・学年打ち合せ後,すぐに行き,遅刻チェックの徹底を図る。
  • 時間内に終了することを徹底させる。(時間厳守は,全校にかかわる。)
  • 全員が大きな声であいさつができるようにする。
  • 職員の打ち合せ等の記録をきちんととり,諸連絡を確実に伝える。生徒にもメモをとる習慣を付けさせたい。
  • 生徒の出欠席の確認。健康観察と生徒理解の貴重な時間だと自覚して観察する。
  • 提出物の確認や委員会・係活動,日直等の状況を点検し評価する。

授業時

  • 授業ルールを確立し,徹底させる。
    ・忘れ物をしない。・教師や級友の発言を真剣に聞く。・むだ話をしない。・ノートをとる。
  • 授業中,問題のある生徒の状態をとらえ,必要に応じて担任等に報告,相談をする。
  • 授業エスケープ・授業妨害等については,複数教員で徹底した指導を行う。